帰ってきた”震災起因漂流物”

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    2014年11月10日,午前10時,台風20号で到着遅れが心配されましたが,予定通り福島県立いわき海星高校実習船「福島丸」が『水上バイク』を載せて母港の小名浜港へ帰ってきました。

    NHK福島放送局より
    津波流出の水上バイク持ち主へ 震災の津波で、福島県大熊町から流され、およそ5000キロ離れたアメリカのハワイで見つかった水上バイクが、10日、3年8か月ぶりに持ち主のもとに戻りました。 水上バイクは、いわき市に避難している福島県大熊町の会社員、松永友宗さん(49)のもので、震災の津波で自宅の倉庫ごと流されましたが、ことし5月、およそ5000キロ離れたハワイの海岸で見つかり、船体の登録番号から、松永さんのものとわかりました。 この話を、ハワイ沖でマグロ漁の実習を行っていた、県立いわき海星高校の練習船の関係者が聞き、協力を申し出て、今回の帰還が実現しました。 10日、いわき市の小名浜港で練習船を出迎えた松永さんは、愛用の水上バイクと3年8か月ぶりに対面しました。 水上バイクは、ハンドルやエンジンカバーなどが大きく壊れましたが、製造メーカーが、再び使えるよう、静岡県の工場に運び、無償で修理をしてくれるということです。 いわき海星高校の澤尻京二校長は、「高校も津波で被災し、いろいろな人の助けで再開できたので、少しでも手助けできればと考えた」と話しました。 持ち主の松永さんは、「震災のつらい記憶より、家族と楽しんだ日々が思い出されました。いろんな方の尽力で、戻ってきて感謝しています」と話していました。 11月10日 19時37分  
    漂流水上バイクが帰還 
    福島、津波でハワイに  東日本大震災の津波で米ハワイ沖の環礁に漂着した福島県大熊町の会社員松永友宗さん(49)所有の水上バイクが10日、同県いわき市の小名浜港に届いた。水上バイクは東京電力福島第1原発から約3キロ、海から数百メートルの場所にある自宅の倉庫にあったが、津波で流失。松永さん一家は無事だったが、自宅と倉庫は全壊した。今年5月、米国の生物研究者が水上バイクを発見し、日本の海洋環境団体を通じて持ち主を特定。ハワイ沖で遠洋航海実習中の福島県立いわき海星高が協力し、船で運んだ。いわき市に避難中の松永さんは10日が誕生日。船を出迎え「親戚の子どもたちを乗せた思い出深いバイク。皆さんの善意が詰まった奇跡に近い贈り物でうれしい」と目を潤ませた。2014.11.10



    いずれも帰ってきたことが主で,帰還までのこの一連のお話について触れたものはありませんでした。

    水上バイクはYAMAHAが修理してくれるとのこと。
    そして11月10日は松永さんの誕生日。
    いやうれしいことって重なるんでしょう。
    もっとニュースになってもいいぐらいの(一人で感動している私),いや映画になってもいいぐらいのお話でした。

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