Symposium on Floating Articles and Debris Resulting from the Great East Japanese Earthquake

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    2014年10月1日にカナダ/ブリティッシュコロンビア州/バンクーバーにて“Symposium on Floating Articles and Debris Resulting from the Great East Japanese Earthquake”(一般社団法人JEAN,バンクーバー水族館共催)が開催されました。

    バンクーバーは昨年のバンクーバー島調査に引き続き2回目の訪問です。
    昨年もバンクーバーでは慌ただしく水族館訪問とEnglish BayでのGraet Canadian Coastal Cleanupの参加のみでドタバタと移動しましたが,今年もシンポジウムとミーティングという実質48時間の滞在です。

    今回のシンポジウムは,これまでJEANが環境省からの委託事業や他の基金等で実施してきました震災起因漂流物に関する日米加のNGO連携方策の構築と現状把握事業の総まとめの事業として位置付けられており,漂着地である北米西海岸およびハワイでのこれまでの回収活動に関する情報発信を目的としています。シンポジウムの開催場所は,検討の結果,カナダでの国際海岸クリーンアップ(ICC)である“Graet Canadian Coastal Cleanup”の主催団体であるバンクーバー水族館となりました。

    昨年は一部工事中でしたが,今年は工事も終了し,エントランスが新しくなりました。

    今年は台湾の水族館に続いての水族館訪問ですが,今更ながら私って水族館にあんまり興味がないということに気付きました。

    私が気になるのは展示の方法。これは寄付者のパネルです。
    サーモンに寄付者の名前が記載されています。

    また各展示水槽の上にある説明板もすてきです。こういうタッチのパネルは日本には無いですよね。

    道具箱でしょうか。南京錠を付ける土台の小さな作り込みが凝ってます。

    さて,お決まりのイルカショーはこちらでもやってます。日本ほど芸達者ではないですがね。
    隣のベルーガも少しだけ芸をします。

    さて,水族館についての話はこれぐらいにして本題のシンポジウムです。
    シンポジウムのロジを担当していただいた水族館は,イベント屋さんのような段取りで会場を設営し,発表用のパワーポイントも一本にまとめるなど,日本では見たことが無いぐらいしっかりしたものでした。
    1)パワーポイントを一本にまとめる
    2)Youtubeでの生放送(カメラ2台の編集を含む)
    3)シンポジウム途中の休憩時の軽食提供(こちらでは普通だそうです)
    4)演台周りの処理

    今回のカナダでの開催は,11月の日本国内でのシンポジウムの開催地である宮城県名取市閖上の「ゆりあげ港朝市」の建物がカナダの木材メーカーの寄付により建設されたことによるものです。

    ゆりあげ港朝市協同組合代表理事の櫻井広行さんから,カナダの皆さんに御礼が述べられました。
    私は最後の総括を担当することになりました。

    当日の内容はYoutubeでご覧に頂けます。
    https://www.youtube.com/watch?v=lbaMc1zC5jI
    http://www.vanaqua.org/experience/events/annual-and-upcoming-events/tsunami-symposium
    http://www.vanaqua.org/tsunami-symposium
     

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