大量漂着の兆し

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    2013年7月13日,台湾北部に台風7号が上陸した後,鹿児島では西から南西の風が続いています。気象庁のデータを見ると,吹上浜では16日まで東〜南東の風が卓越していましたが,17日以降,南西〜西(7/21を除く)が卓越しています。またトカラ列島中之島でも,13日以降,南南西〜西が卓越してます。「台風による水害」+「南西からの卓越風」という「流出」+「漂流」がセットになれば,後は「漂着」の条件が揃えば大量漂着が発生します。心の中で「きっと来る」と思いつつ,薩摩半島西側の海岸に行ってきました。



    7月28日,今日は朝一で西側の海に入りました。1ラウンド終わって場所移動。
    いいうねりが入っていましたが,海岸にも沢山の漂着物。やっぱりということで,2ラウンド目はキャンセルし,私は海岸を歩くことにしました。



    ひいき目に見ても目立つ中国のペットボトル。中身が入ったミネラルウォーターが目立ちます。



    水を含んでパンパンに腫れたタバコ。未開封です。



    一時間かけて56本のライターを回収。簡易的に分類してみると,
    中国34本,台湾12本,日本1本,不明9本となりました。予想通りです。



    前から海岸にあったのではという質問が聞こえそうですが,その中には生きたエボシガイが着いたものもありました。ということはついさっきまで海を漂流していたということです。



    ちなみに海岸のすぐ沖には,漂流物も浮いています。オレンジ浮子もこの中に含まれていましたので,接岸前の漂流物ってことになりますね。
    さてさてこれから忙しくなるかもしれません。事件は次から次へと発生します。

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