かごしま丸遠洋航海報告(2)/いきなりいろいろありまして

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    鹿児島港を出港したかごしま丸は,九州最南端佐多岬から,種子島の喜鹿埼沖を経て,小笠原諸島鳥島を目指す。

    出港2日目の日誌より
    「2012/8/11/21:00。風力3−4で白波も無く,軽いうねりの中東に向かう。早朝いきなり黒の球形プラブイを発見し,その後,もうないのではと思っていたらペットボトル,洗剤ボトル,プラ袋,発泡スチロール破片,発泡スチロールブイなどなど沢山発見。新調したマンタトロール(微小浮遊物回収用ネット)第一回目は無事終了。レジンペレット多数とプラ破片,カツオノエボシ2つを得る。5kt,網口60cm,曳網時間30分なのでこれまでのネットに比べ10.25倍の面積を曳網できるようになった。効果てきめんである。今日は学生が天測の講義のため乗組員しかブリッジにおらず,一日中私がブリッジにいたのでくたびれた。明日も今日のような天気が続くといいのであるが。」

    最初に発見した浮子


    洗剤のボトル


    発泡スチロールの破片


    ビールケース


    漁網とロープ


    ペットボトル


    ペール缶


    ペール缶の蓋。
    初日に31個の漂流物を発見。これらの品物はその後も多数発見されました。しかしこれらが震災起因かどうかは判断ができません。

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