知識と味でかごしまの魚を味わう,水産学部公開講座「かごしまの旨い魚たち」が開催されました。

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     2012年6月30日(土)13:00より,第三回日本さかな検定鹿児島会場のプレイベントとして,水産学部にて公開講座「かごしまの旨い魚たち」を,主催:鹿児島大学水産学部,共催:鹿児島県,鹿児島県漁連,鹿児島県漁協青年部連合会,鹿児島大学水産学部同窓会魚水会鹿児島支部,鹿児島の水産を励ます会,後援:鹿児島県,鹿児島県水産五団体により開催しました。参加者は120名,小学生から70歳代まで,魚への関心は幅広いですね。



      今回の内容は,明日の検定に向けた勉強会という意味合いもあり,鹿児島県の旬の魚の紹介とその資源保護の取り組み,離島の魚の獲り方,日本一の生産量である養殖ブリと養殖カンパチの作り方,おいしく魚を食べるために必要な上手な魚の保存法,そして奄美,甑島,垂水,東町の自慢の魚の試食会という盛りだくさんな内容でした。梅雨のど真ん中で天候も悪く,いろんな魚を味わうところまではいきませんでしたが,知識と味でかごしまの魚について勉強する素晴らしい機会となりました。

      講座の内容は,以下の通りです。
     1.講義「かごしまの旨い魚の作り方と意外と知らない離島の魚たち」
    講師:鹿児島県漁協青年部連合会(垂水市漁協青年部,東町漁協青壮年部,甑島漁協青年部,奄美群島水産青年協議会)
     
    2.講義「かごしまの旬の魚―資源保護を目指して―」
    講師:鹿児島県水産技術開発センター主任研究員 宍道弘敏氏

    3.講義「魚の上手な保存法」
    講師:鹿児島大学水産学部 教授 木村郁夫氏

    4.実習「かごしまの魚 試食会」
    試食魚:カンパチ「海の桜勘」(垂水市漁協青年部),ブリ「鰤王」(東町漁協青壮年部),キビナゴ(甑島漁協青年部),ホタ「アオダイ」(奄美群島水産青年協議会)

     

     最後は,鹿児島県漁協青年部連合会の中馬勇樹会長に締めていただきました。



     受検者の皆さんにとっては,普段聞けないかごしまの海と魚の話を聞くことができ,また私たちにとっては,漁業者,行政,研究者が魚食普及とかごしまの魚のPRという目標に向かって初めて一緒になったイベントでした。
     個人的にはものすごく面白い話のオンパレードで,鹿児島の海と魚の素晴らしさを知ることができました。来年もお楽しみに。私もとっても楽しみです。

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