台湾旅行記(5):台湾屏東縣でのビーチコーミング

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    海ごみのイベントに来ている私ですが,せっかく台湾まで来たのですから,いろんな漂着物を拾ってみたいを思ってしまうのはビーチコーマーの性。宿泊している学生寮の裏には隆起珊瑚の海岸があり,毎朝,日の出とともに何かないかと歩きました。しかし目につくのはライターばかり。

    2日目,学生が街に実習に行っている間,講師は市内観光にいきましょうと誘われました。でも私とマーティン博士は,「街よりDIRTY BEACH(汚い海岸)に行ってみたい」とわがままをいい,タイディさんに太陽が少し傾いた頃,太平洋側の旭海の海岸に連れて行ってもらいました。

    ちなみマーティン博士は付着生物を専門とする海洋生物学者です。なので二人とも漂着物を探しています。

    カキパイプは台湾の南の海岸にもありました。

    日もかげり,ジープが砂浜を走り回る港仔大沙漠に到着。たくさんのレジ袋が砂に埋もれています。
    (白いのがレジ袋)
    タイヤの轍が沢山あるので波打ち際を歩くとルリガイを発見。
    浮力体を付けたもをの見つけたのは初めてで,ちょっと嬉しかったです。
    マーティン博士も大喜び。

    発表会の翌日,今度は講師のみなさんと台湾最南端の海岸を尋ねました。

    まず最初は,墾丁の海岸でのシュノーケリング。
    水中も魅力的でしたが,せっかく台湾まで来て,いままで収穫ゼロなので,私は隆起珊瑚の海岸を1時間歩くことにしました。
    思いは通じるものですね。オウムガイを発見。

    昨晩の打ち上げで,「SHIGERUはライター以外に何を集めているの?」って話になり,「ウルトラマンでしょ,入歯でしょ,オウムガイでしょう,,,,」なんて答え,「見つけたら大きくガッツポーズ『よし』って言うんだ」なんて盛り上がってたもんですから,みんなに見せたら「よし!」って言われてしまいました。
    その後,台湾唯一の原子力発電所の隣にある後壁湖漁港に立寄り,フィッシュマーケットを見学後,太平洋側の満州沙灘の海岸にお昼を食べに行きました。先日の旭海の海岸よりもプラスチック破片が散乱しています。

    まるでハワイ島のようです。これらの多くは,ハワイに打ち上がるのと同じく,北太平洋を漂流中に破片化したプラスチックでしょう。Drity beachを探し求め,見つけたときは興奮する私ですが,やはり寂しいですね。

    マーティン博士からのSOWスタッフのみなさんへの御礼の言葉でこの4日間のプログラムは終了しました。

     

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