2019年の始まりー船シリーズ再開ー

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     さて2019年となりました。昨年は,7月から鹿児島に戻り,再び南星丸やウエーブスキーに乗ることができるようになりました。なにより船の絵を描くことができるようになりました。また鹿児島大学の知で地域の課題を解決するという本職の使命により,与論島,沖之江良部島,徳之島,奄美大島,屋久島,種子島,そして甑島と県内離島をめぐり,いろいろな方とお話する機会を得ました。水産分野だけでなく,農林畜産分野や観光,食品,工業分野など,今までとは違う分野でのお仕事も増え,アイデアが沢山生まれました。まだまだ勉強不足でアイデアが社会に実装されるかは?ですが,どんどん面白いことを企画して鹿児島を活気づけることができればと考えております。

     一方,海ごみ分野ではマイクロプラスチックが話題となっており,少しずつですが活動を再開しています。海ごみの破片化については20年前から問題であることを唱えてきましたが,既に遅しといったところ。でも諦めることはできません。もう一度ネジを巻いて頑張ります。ということで,またまた沢山の課題を背負うことになりました。これも性分なのでしょうね。

     さて今年は6月23日に第10回日本さかな検定を鹿児島市で開催します。また11月には南星丸を使った教員免許更新講習を開催する予定です。鹿児島大学の社会貢献と南九州・南西諸島域の発展のために今年一年邁進いたします。どうぞよろしくお願い致します。


    海技士試験口述問題集を通じたJEANへのご寄付ありがとうございました。

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      2002年11月27日,長崎造船株式会社で建造された新船「南星丸」が鹿児島港に姿を現した日の写真。

      私は朝3時に長崎の造船所を出港する南星丸を見送り,先に鹿児島に戻って港で到着を待っていました。

      あれから16年が経ちましたが,南星丸は今でも元気に活躍中です。

       

      さて,1992年より情報提供をしてきました「海技士試験口述問題集」ですが,現在その売上げの全額を海ごみ問題に取り組む一般社団法人JEANに寄付しております。このたび皆様のご協力のおかげをもちまして2018年度の寄付金額が10万円を越え,初めてゴールドパートナーとなりました。JEANでは,30年前から海ごみ問題に注目し,市民による海ごみモニタリング活動を通じて改善に向けて様々な活動をしてきました。これからもごみのない美しい海を取り戻すだけではなく,皆様の安全な航海にお役に立てますよう,このご寄付を有効に活用させていただきます。皆様のご安航を祈念しております。ありがとうございました。


      再び鹿児島

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        3年3月生活した神戸を離れ,2018年7月1日より再び鹿児島大学に戻りました。今度は以前の水産学部から離れて,郡元キャンパスの一番西にある南九州・南西諸島域共創機構/鹿児島大学産学・地域共創センターとなります。南九州から南西諸島の地域や企業の発展を大学の研究から支援するという部署です。これまでいろいろとお世話になってきました鹿児島の皆様のためにお仕事できることにとてもワクワクしています。またそれ以外のご相談も受け付けています。海ごみ問題や非破壊検査のご相談は大歓迎です。お気軽にご連絡下さい。

        〒890−0065

        鹿児島市郡元一丁目21−40

        鹿児島大学/南九州・南西諸島域共創機構

        産学・地域共創センター

        連携推進部門 特任教授

        藤枝 繁

        TEL: 099-285-8664

         


        神戸生活3年3ヶ月

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          この風景を見れるのも,昨日6月29日で最後となりました。

          3年3ヶ月過ごした神戸生活も明日の朝で終わりです。

          電磁波レーダを使用した非破壊探査の仕事は,いろいろな土木建築改修現場の皆さんからのお困りを解決する仕事で,とてもやりがいのある仕事でした。また現場での仕事だけでなく、問題解決ツールの開発や技術指導等,まだまだアイデアがあったのですが,実現できずに残念です。お客さんの期待に応えられなくなることは,大変申し訳なく,後ろ髪を引かれる思いですが,次の職場でも私が出来る範囲でご相談に応えられればと考えています。

          一方、プライベートでは,仕事のプライベートの境が分からないほどいろいろな仕事をしてきた鹿児島時代と異なり,120%本業という日々でした。そのため,せっかく関西に帰ってきても知人に会うこともできず,また三ノ宮にショッピングや飲みに行くこともなく,神戸の知識は以前と全然変わっていません。また海ごみ問題に係る時間もとれず,相談を受けても十分な対応ができませんでした。さらに漂着物学会の事務局仕事も帰宅後の対応となり,会員の皆さんには大変ご迷惑をかけてきました。週末はなんとか時間を作って摩耶山を走り回ってきましたが,やはり海ほど刺激がなく,完全燃焼という訳には行きませんでした。

          これからは少しは海に近くなるので,また真っ黒に日焼けして全国を飛び回ろうと考えています。

          これで天草,鹿児島,神戸と続いた私のキャリアも,「第4章 再び鹿児島」になります。さてさてどうなることやら。これから引っ越しの準備ですが,乗船前ぐらいの何のかわりもない土曜日です。

           


          摩耶山・六甲山へ

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             神戸に来てから海に行けなくなったので,裏の摩耶山に暇を見つけては走って登っています。はじめはマラソンシューズで登ってましたが,マイナーな登山道へ入って行くと落ち葉で滑って登れないので,トレランシューズを買いました。滑らなくなったのはいいのですが,青谷道の延々と続く階段を下ると膝が痛くなり,月曜日は歩けないことが続きました。香川でウルトラマラソンをしている知人に膝が痛くて,,,と話したところ,【ワラーチ】を薦められました。ワラーチはゴムのソールと100均のゴムひもで作る現代版ワラジです。最初はふくらはぎと足の甲が痛かったのですが,次第に走り方を覚えて今では特に筋肉痛もなく,膝の痛みもなくなりました。下りもかかとから着地しないので膝への負担が減ったのでしょうね。ワラーチで摩耶山を走り初めてまもなく2年です。雪の中や沢道,岩場や獣道もワラーチです。すれ違うハイカーに驚かれることにも慣れました。足の裏を刺激しているせいか,この2年間,風邪もひかずに元気です。

             この3年間の走路が写真のオレンジのラインです。摩耶山の南面はほぼ攻めました。メインルートからマイナールート,鉄塔巡視路,ダム巡視路,されにイノシシ道まで,道らしきルートはほとんど攻めました。昨年からローブウェーやケーブルカーでショートカットして短時間で距離を伸ばしています。さらに今年からは北側に下って鉄道で帰ってくることも始めました。六甲山最高峰から有馬温泉へのメインルートも走り,これからは北面の枝ルートの開拓です。初めての道はカヤックで初めての海岸をまわっていたときのようにわくわくするものです。ルートによっては誰にも会わず,イノシシに会うこともあります。これはカヤッカーに会わずにイルカに会うようなものですね。2〜3時間で十分リフレッシュできます。でも海のような驚き(洞窟や奇岩,漂着物など)がないのがもの足りません。子供たちもついて来てくれず,知人を誘っても私のスピードに着いて来れず,当分は一人が続きそうです。



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